私は修道大学を卒業後、地元で名の知れた友鉄工業のグループ会社である友鉄ランドに興味を持ち、まずは電話で問い合わせをしました。会社の看板を見て、地元でも有名な企業で、家から近く、働きやすそうだなと感じ、応募を決意しました。現場職ということで、最初は人間関係がうまくいくか心配でしたが、実際に入社してみると、職場はとても暖かい雰囲気で、先輩たちも優しく、気軽に声をかけてくれるので、すぐに馴染むことができました。入社当初の不安もすぐに解消され、非常に働きやすい環境だと感じています。

普段の仕事は、目に見えない部分が多いため、成果が直接的には感じづらいこともありますが、現場が終わると達成感を強く感じます。それがこの仕事の醍醐味だと思っています。自分が携わった仕事が形になり、現場が完成することに対して大きな満足感があります。また、入社して1ヶ月ほど経った頃からは、他の班での作業に参加する機会も増え、さらにその後は下水道展に参加し、他の業者の施工を見学することもできました。こうした体験を通じて、さまざまな現場や業者と触れ合いながら、知識や経験を積むことができています。また、現場で出張にも行かせてもらい、実際の作業を他の場所でも経験できたことは、非常に貴重な経験となりました。

現場職としては珍しく、基本的に土日休みという点がとても魅力的です。また、先輩たちがとても優しく、温かい職場環境であることも大きなポイントです。働きやすさがしっかりと整っているので、安心して仕事に取り組むことができています。